Q5. 商品と役務について教えてください。
回答
商品とは、流通性があって商取引の対象となり得るものです。例えば、「人形」「靴」「サンドイッチ」「日本酒」「薬剤」「キーホルダー」「インターネットを利用して受信し、及び保存することができる音楽ファイル」などは商品に該当します。役務とは、他人のためにする労務または便益であって、商取引の対象となり得るものをいいます。要はサービスのことです。例えば「セミナーの企画」「宿泊施設の提供」「飲食物の提供」「調剤」「介護」「身の上相談」「占い」などが役務に該当します。
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